可能性は0ではない!寝ることが好きなら睡眠を仕事にできるかも【評論家になろう】




榊原リュウジの画像
ボク

朝日の光と小鳥のさえずりで毎朝起床したい

どうもボクデス。

 

寝るのが好き過ぎるあまりに、

「寝る仕事なんてないのかなぁ?」

なんて出勤前に思ったりしていませんか。



寝ることが好き!睡眠を仕事にする人になれるかも

【寝る仕事】

と検索すると、

 

  • 遅番で朝はゆっくり寝れる求人
  • ロングスリーパーに適した仕事
  • 寝てるも同然な治験の仕事
  • 寝てるだけで稼げる怪しい仕事の紹介

 

などなど出てきますが…

ハッキリ言ってどれも、

 

論点ズレズレじゃありませんか!

 

求めているのは、お寝坊さんに合った仕事紹介ではなく、

全くもってそのままの意味で…

 

寝るという行為自体を仕事にしたい!

 

こういうことですよね。

 

現状では、治験がもっとも【寝る=仕事】に結びつきそうですが、

治験は継続的にできませんし、体調のことを考えると心配事が多すぎます。

現実的でないし、そもそも胸を張って「仕事!」とは言えないですね。

 

ということで今回は、

眠ることを本当に仕事にできないか?

ボクなりの考えをまとめてみました。

 

睡眠Youtuberという新ポジションをとる

ボクの知る限りでは、睡眠だけに注力・特化したユーチューバーを見たことがありません。いたらスミマセン

大体YouTube内で「睡眠」と検索すると、

  • 睡眠導入BGM
  • 科学的な睡眠と健康のコラム
  • 早く眠りにつく方法

などといった情報しか出てこないと思います。

 

ここには、寝ることを仕事にするチャンスが眠っているかもしれません。

 

睡眠ネタは掘り深めればいくらでも考えられます。

 

  • 色々なホテルに泊まって、各ベッドをレビューしたり。
  • あえて騒音のする場へ行き、寝れない限界は何㏈なのか検証したり。
  • 人は最高何時間まで眠っていられるか実験動画を作ったり。

 

出演するのは自分だけ、行うことはひたすら寝る。

運が良ければベッドメーカーからタイアップの依頼があるかもしれません。


寝具評論家という新開拓

YouTubeだけでは、まだまだ寝ることを仕事にするのは難しいでしょう。

もっと本格的に【寝る×仕事】を追求して実現化するためには、

 

寝具評論家になることをおすすめします。

 

ラーメン評論は、ラーメンを食べることが仕事。

コーヒー評論家も、コーヒーを飲んだり新たなコーヒーマシーンを使うことが仕事。

野球評論家は、野球を見ることや知識を深めることが仕事。

 

そして、独自の感性から汲み取った情報を世に発信することで、彼らの仕事は完結します。

 

どの評論家も、今までは無かった職業です。

当然始めの頃は賛否両論どころか、

「仕事と認めない」

といった否定的な声の方が多かったはずです。

 

しかし時間が経てば、どの評論家も世間に認められてきています。

 

それなら、

寝具評論家だって十分なれるチャンスがあるのではないでしょうか?

 

ベッド評論家や布団評論家など、寝具に超詳しい著名人って…

今のところボクは知りません。いたらスミマセン

世界睡眠会議というサイトを運営する

NPO法人「睡眠文化研究会」が、近い存在かもしれません。

 

睡眠をビジネスに食っている人は少ないので、

まだまだ新ポジションに入り込むチャンスはあります。

 

“これまで2万点以上のマットレスで寝てきた人「寝具評論家の○○さん」”

といった肩書で有名になっても面白そうですね。

 

ベッドと言えば寝る人と言えば

「この人だ!」

というオンリーワンな存在になれれば、

寝るを仕事にする領域へ、踏み込めるかもしれません。

 

まとめ

人の3大欲求の中では、食と性はすでに大規模な市場があり、どれもビジネスとして成り立っています。

しかし「睡眠」はどうでしょうか、

まだ未開拓のゾーンがあるはずです。

 

これから日本はさらに多忙化していくと、寝ることの大事さに気づき始める人が増えていくでしょう。

そこへ訴えかけるように

「寝ることの素晴らしさ」

を発信できる人になれれば、寝る仕事を実現できるかもしれません。

 

睡眠エキスパート目指して頑張って下さい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です